終わりは始まり

今日が最低でも君と笑えそうさ

銀河一、自慢の自担の晴れ舞台

めっちゃくちゃ、めっちゃくちゃ楽しかった、約1ヶ月のリューンというなの旅。

たくさんのものを感じさせてくれて、与えてくれて、これほど感動し、涙を流し、嬉しさ、喜び、幸福感で満ちた1ヶ月は今までも、これからもない。って思えるほど

“主演”というもののすごさ、素晴らしさを和也くんに教えてもらえたことも本当に、有り難き〜!シアワセ〜〜!

自担が舞台の上で1人照明に照らされ、客席にいる全員が自担を観てる世界がこんなにも嬉しく、こんなにも幸せなんだって知ることができた。
「いつもわたしはこの人をみてんだぞ!羨ましいだろ!!ヘッ!」って勝手に心の中で誇らしげに自慢してたぐらいには幸せしかなかった。


3/11 大阪 大千秋楽
みんなで歌うルトフの里を死ぬほど泣きすぎて声が出せないながらも()フローリア音程で歌えたし、丈橋のよくわからない握手ではない手首タッチ(?)に、投げチュー飛ばして床に捨てたり、2人らしすぎるカテコに、最後には紙吹雪にテープまで飛んで、これまたスタッフさんの温かさしか感じない。
みんなで手を繋いでお馴染みの
丈橋\リューン!/
みんな\カンパニー!(右足踏み込む)再演!!!!!/
で明るく楽しく最後を飾った。


東京千秋楽で、わたしは初めて見た和也くんの涙は一生忘れない。この記憶はBlu-Ray890万枚焼きまわして優にミリオン超えさせ墓場まで持ってく。

東京千秋楽では、初めてのスタオベができてよかった。その光景についつい泣いたからなのか、、大阪の大千秋楽では泣かないとかある〜??と思ってもいたけど!泣くかな〜〜(泣けぇぇ)って期待してた…のに泣かなかった。笑

めっちゃ耐えてたけど。めっちゃくちゃ耐えた。めっちゃ耐えてたでしょ!?1回まじで「あ、むりだな??」って顔したのに必死で耐えてた。
泣きなよ〜〜〜かわいい泣き顔お姉さんにもっかい見せてみぃ???

和也くんはいつも笑ってる。笑顔で終わろうって決めてたんかなぁ…?
一見しっかりしてなさそうで、なにもわかってなさそうで、空気読めなさそうで、ふわふわしてそうだけど(最高に褒めてる)、しっかりしたぶれない誰よりも立派な芯を持ってる人間にわたしの目には映ってるから、「涙は流さない、笑顔で終わる」って決めてたのかな…かっこいいぞ!!!よっ!銀河一、自慢の自担!!!!

まぁ正直和也くんのことなんもしらんけど。(笑)何考えてんのかわかるようでわからない。アイドル大橋和也すぎてどこからが素なのかよくわからない。

たまには泣いちゃうぐらいの弱いところも見せるぐらいがいいんだよ〜オンナは母性本能で生きてっからヨ!!

もうちょっと人間味感じさせてくれてもいいんだよ、だって人間なんだもの!


千葉、東京、静岡、久留米、大阪と公演毎に目に見えて変わっていくリューン・ダイを観てて、大橋和也の無限の可能性しか感じなかった。

なにより本当に心の底から、どこの誰よりも楽しんで舞台に立ってる和也くんが最高の輝きを放ってて、眩しくて、そのステキな笑顔からわたしもたくさんの笑顔をもらって。

そして、客席からの拍手の大きさといったら…もうすんごくてすごくて!!
和也くんはどんな風に感じてたんだろう…わたしは全身で感じては何度も涙が溢れた。なんでやねんすぎるけど、とっても幸せだった!

わたし自身あんなに手が痛くて力が入らない、もう叩けないってぐらいの拍手したのも初めてだった。

すっごいたくさんの拍手、お客さんがいっぱいに入った会場全体から鳴り響き続ける拍手。
その『お客さんが立ってたっくさんの拍手を送り、その前の舞台には和也くんが立っている』あの後ろから観た景色は忘れない。


失礼極まりないけど、正直、やっぱり幕が上がるまでは「席埋まるかな…」っていうただただお節介ババアと化してるところもあって…
もはや“ところもあって”というより“その心配しかなかった”ぐらいにはドキドキしてた。

和也くんと丈の実力に心配なんて微塵も感じてなかったし楽しみと期待しかなかったけど、やっぱり“外部舞台の難しさ”はある程度耳にしてたし…
わたしが忍者であれば、10000人に分身して立ち見込みで埋める覚悟はあった。けどまだ分身術を身につけてなくてなぁ……すまん、、無念

でもだからこそ!バルコニーまでしっかり埋まってる会場は本当にめちゃくちゃ嬉しくて、感動した!!(c.v.小泉さん)
もちろん、主演の2人以外にもたくさんのステキな共演者さんたちがいるからこその結果なんだろうけど、それでも本当に嬉しくて涙が止まらなかった。

カテコでのあふれ出る大橋和也感はすごかったけど、それがまたいいところ!共演者さんの温かさも感じられるひととき。
2日に1回ペースでご飯会してたカンパニーだと知ったら、そりゃあんだけ温もりも絆も感じれるわけだ!ウラヤマ!


カンパニーでのご飯会のきっかけも和也くんだったみたいだし、和也くんの人懐こさ、愛されキャラは最高の武器。
1人で抱え込むタイプの人間らしいから、未来の義理の姉(仮)としては心配しちゃうけど、もうあんたも成人したんや。どうこう心配する方が無礼者ぉ〜〜!!(?)(c.v.アルムス)になっちゃうな!

和也くんには、お互い認め合うライバルでもあるシンメの丈がいて、経験も年齢も違えどそれぞれが支え合って切磋琢磨して、いい感じに打ち解け合って、相思相愛で…、、またきっと今回でぐっと深まったんだろうな〜!
全然シンメ厨じゃないのに、丈橋には惹かれる何かがある(なにかはわからん)

全然シンメ解体されたとしてもいいんだよ、そこに全く執着心はない。
けど今回丈と2人で初めての主演だったことは本当によかったなと心の底から思う。
2人が一緒でよかった!


大阪3/10 1部のカテコ、「いい人生送れてます!」は和也くんから聞いた言葉で一番嬉しかったかもしれない…人生って今この瞬間だけじゃなく、この瞬間も含む生まれてから今まで全部が含まれてるんだから。これ以上に嬉しい言葉はない。

喋りが苦手だったりするみたいだけど、苦手なりに伝えようする思いはいつもめちゃくちゃよく伝わってくる。
いつも笑顔と元気と幸せをありがとう。そして、ありがとーーーー!!



盲目の少女(ではない)でしかないんだろうけど…今回改めて、和也くんはゼロ番に立っててほしい男だなぁ〜〜って。
ほんで、やっぱり関西だけに留まってるような人間じゃない!世界に羽ばたいてほしい!羽ばたかしたる!待っときーーーーー!!あたしらおたく頑張っから!!!!!
なっっ!!!(to 全世界の大橋担へ)


稽古含む約3ヶ月間、本当にお疲れ様でした。
また出会える日を、旅のお供ができる日を楽しみに…!




一緒に誰にも負けない、幸せ掴むぜよー!!