終わりは始まり

今日が最低でも君と笑えそうさ

大橋和也 ㊗初主演

長いようで短かった…3ヶ月

11月の第一日曜日(自分の誕生日前のまいジャニがやってた日曜日だからよく覚えてる、誕プレだと思ったし())、11月5日にお友達からのたくさんのLINE。
何事?と寝ぼけ寝ぼけTwitterも見たら
『W主演舞台 大橋和也

「えええええぇぇえ!?!??」って叫びすぎて、あまりの大声にトイレ掃除してたお母さんが驚いて叫び返すほど(笑)
人生で初めて嬉しくて大大大号泣


そんなこんなでワクワクドキドキで、日々増すばかりのたくさんの期待で、あっという間の3ヶ月。



2018年2月3日、千葉プレビュー公演。
ジェットコースターに乗る前の半端ないドキドキ感に似たものを抱えていざ市川市文化会館に行った〜しぬかおもた。軽く3回は心臓止まった

「始まった瞬間泣いちゃう〜〜> <」とか言いながら(まぁさすがに泣きはしいひんやろ笑)って思ってた自分。だったけど暗転して、暗闇の中、両袖から1つずつ影が舞台真ん中へ歩いていき、その2つの影が座った頃にはもう泣いた。笑
全身が震えるわ、声がちょいちょい漏れ出すわで、あの時ほど音声さんに感謝したことはない。
なんで泣いてたのかわかってないけど、とにかく涙が止まらなくて止まらなくて…


リューン・ダイの第一声は「でも」
もちろん泣いた。

緊張でかなんでかはわからないけど、少し掠れた声で、
そんな声にまた自分勝手なおたくだから
「めちゃくちゃ頑張ったんだろうなぁ涙涙涙(当たり前)」
って泣きだす。

歌いだしたらまた泣くし、走っても泣くし、笑っても泣く、声だけでも泣くし、
何回泣けるでshow time

落ち着いたと思っても突然「主演を任された和也くんッウグヮッッッッ涙涙涙」って溢れだす涙。

双眼鏡を覗く余裕はないし、なんなら覗いたら眩しすぎて失明ものだから1回も覗けなかった。野鳥の会ゴールド会員(自称)なのに

初めて目にする表情がたっくさん詰まってて、大橋和也じゃない正真正銘のリューン・ダイ


時たま“少年たちのオオハシ”のように見えなくもない瞬間があって、
今までの「なんでオオハシを見て皆殺し役??」っていう疑問も解決解決
間違いなく和也くんの和也くんによる和也くんのためのリューン・ダイ(単純)


カーテンコールでやっと、あの代名詞“ステキな笑顔”の大橋和也くんが出てきた。
それまで舞台上には本当にリューン・ダイしかいなくて、かわいいリューン・ダイや、乗り移られて観てて震えるぐらい怖くて恐ろしいリューン・ダイ、悩み苦しむ優しい心のリューン・ダイ…いっぱいいろんな表情をするリューン・ダイで溢れた2時間半。

ユカイさんと「いえーーい!」ってしたり、丈が挨拶してるときなのに「(恵方巻き)食べましたー!」って言っちゃって他のキャストさんや客席からの温かい笑い声で包まれた大ホール、まさに誰からも愛される、そして人を笑顔にする天っっ才!!!

最後の最後に主演の2人だけになって舞台真ん中の階段を
下手に和也くん、上手に丈で一緒にのぼって、客席を振り返った2人。
丈の方から手を差し出して、繋がれる2人の手。

私の中では、今までの丈橋でいっっっっちばんステキな最高の丈橋!!!!!

いろんな意味が込められたように見えた丈から差し出された手で、
なによりその丈の手に少し驚いたようにも見えた和也くん。

2人の笑顔は最高に輝いてた。



ここからまたずーーーっと続いていくステキな未来しか見えないから、新たなドキドキとワクワクでもういっぱい!これからもまだまだたくさんのステキな瞬間を見させてくれるんだろうなって楽しみでしかたがない!!
体には気をつけて!最後まで突っ走れーーーーー!




追記 千葉公演後書いた。あっためすぎた(笑)