終わりは始まり

今日が最低でも君と笑えそうさ

私的リューン

最終的に自分の中でまとめられたリューンを、記憶力3秒なので今のうちに残しとこうと思います〜
まぁそうそういないかと思いますが……これを読んでくださった皆様的リューンについても知りたいです〜!(書いて書いて〜😃)

行きまっしょーたーーいむ!
\Shyu…Sen…Sei…Ten……♪/


(思うがままに指を走らせたら話の流れ行ったり来たりだし、めちゃ長なった…何より出だしで詰まった。作文苦手小学生からなにも成長してない)




宇宙のような始まりに
ワクワクが止まらんかった〜〜〜!
まだ照明も照らされてないダイが、照明が照らされるのが近づくにつれて深い呼吸をしてるところがまず好きです。どういう意味があるのかはわからないけど、「あぁ〜〜〜始まるぅ〜〜〜!」って気持ちにもさせてくれる時間だった!


フロー、ダイ、エルカで3人、
5歳からもう兄弟のように楽しく一緒に暮らしてきたんだろうなって感じたし、
ルトフの里の温かさには、毎度自然に頬が緩んだし、楽しかった〜〜

ダイは魔法は全く信じないけど好奇心旺盛で、
戦なんて絶対に嫌な調和を愛する元気な男の子。

フローはしっかり者で
心優しい責任感のある魔法が大好きな男の子。

エルカは自由奔放な里のアイドル!


ダイに関しては、
大橋くんが雑誌で言ってたけど

「平和を願っているのに、みんなを守るためには自分自身にもっと力が必要と考えて、
そのために滅びの剣が欲しくて闇の力に頼ってしまう弱さ」

J Movie Magazine vol.32

これ!まさにこれ!!
あんなに平和を願って剣を磨いてたのに、
ルトフの里が襲われて、
“つい”目の前の滅びの剣に頼ってしまう…
「それならここにある!」
ってダナトリアの前に出ていくシーンには
『なんで持ってきたぁん(泣)(泣)(泣)(泣)』
って私の中の全母ちゃんが泣いて叱ってた。

「殺して〜やるぅ〜〜ぁああーーー!」
って滅びの剣に手を掛けた時は、
全ての憎しみ、悔しさ、悲しみ、苦しみ……
たくさんの思いが溢れ出てて。
ただただ、また仲間が殺されるんじゃないかって、
今回こそは防ぎたい、助けなきゃ
って思いでいっぱいで
一心不乱に滅びの剣を掴んだのに、
いつの間にか自分で大切な大好きな仲間を殺してて……
二度と見たくない光景が、
今度は自分の手で引き起こされてる事態にどれほど恐ろしかったんかな…ほんで
「違うんだっ!!俺じゃないっ!!」
って言いながら剣に操られるダイよ…(泣く。)

そんなとき、フローは身を呈して止めようとしてくれるんだよ。
エルカが剣を抜いちゃったときも。


一幕終わりの風の舟は
全部歌詞好きだけど、中でも
「キミをもう一度 この胸に抱こう♪」
がめちゃくちゃ好き!!
まるっとまとめて『里に帰っておいで』
って言われてるような気がして
ルトフの里がさらに好きになる!

この時、上手から出てきたダイが
下手のダナトリアを見て、
もう抱えきれない程の溢れでる憎しみとかを表した鋭い目つきと、
左手の震える握り拳を知った時は、
めちゃくちゃ苦しくて双眼鏡構えながら(だと見るのに集中してあんまり泣けないんだけど)めちゃくちゃ泣いた。


本当に、フローの責任感の強さと、
心の優しさには胸が痛くなるほど。
人のために、自分の腕を犠牲にできる!?
いくら約束したからって家族のような存在の人を殺しに行ける!?!?
無理やろ、、
耳も舌も切り落とされて、
ショック死してもおかしくないんじゃ…!?
ってぐらいなのに“走り出す!!”って…脱帽。

この走り出す前、
フローがドルデンの魔剣を抜いたとき、
『それでいいんだ』
って言ってるかのようなダイの頷きには
ナイアガラの滝。


フローが言ってた
「調和の3はきっとエルカのことだ」
っていうのには3万回頷いた。

千年の封印を解いてしまったのはエルカだけど、
そこから始まる全てにおいて場を和ませ、
調和させてくれたまさに調和の3。

「いつまでも子供だと思ってた…でも違うのよね?」
ってフローリアは言ってたけど、
15歳なんてピッチピチの子供やで。
なのに“ダイを助ける”と言う名の
“殺しに行く”旅に送り出すフローリア…
てかこの殺しに行く旅やばくない!??(や!ば!い!!!)
幼馴染を殺しに行くんやで!?
ハッッ、、、ハハハ、変な笑いも出るわ

フローの「でも約束したんだ…!」
って回想行っちゃうのはもーーーーーーーーアホほど泣いた。泣かない訳がない。
なんだい!影なんて反則だよ!?
ウォーリー木下さんホント天才、マジ天才。


エルカの
「リューーーーーーン!」とか
「歌ってーーーーーー!」っていう叫びで涙が出るし、
最後の約束「ある 朝 旅 から♪」
の優しい歌声と、
だんだん色がついていく映像の温かさには
毎度休むことを知らぬ涙腺。

5歳の時にそれぞれ、1人残されたフローとダイ…
そんな見知らぬ子供を2人も連れて帰るフローリア。
そして、その5歳のフローとダイを見て、
5歳のエルカは
「身も心も 傷ついてた♪」
って……どうなっとんッッねんッッッ!!My 涙腺 is THE 滝

5歳が5歳を見てわかるボロボロ具合って…そりゃ
「もう死ぬんだそう思ったとき♪」
って、そう思わせてしまったぐらいなんだから、
もう本当に想像を絶する程だったんだろうなってまた涙、NAMIDA、ナミダ

それで、このエルカの歌でフローもダイも笑顔になるんやで。エルカすき。
かわいい15歳さながらの笑顔。

なのに、まだ黒い獣に侵されてるダイはまた豹変してフローを殺そうとする。
そのときの狂ったダイの奇妙な笑顔は怖かったし、悲しかった。

ここでまた
「約束したんだっ!」
って身を呈するフロー!!(正義の味方すぎん?)
かと思えば!まさかのダイス先生が身を呈するんよ。


ここらでダイス先生の話もしとこ…
1000年も生き続けてきたダイス先生ね。
オビオテの砂漠で
「この日を痛みに耐え待ってた♪」や、
ダイに刺された後
「眠りにつくことができる」とか
「死が私に微笑む♪」って…(泣く)
死にたくても死ねなくて、死を待ち続け、
最後には“死が私に微笑む”

悔恨と後悔で溢れた1000年だったんだろうなって
『つらかったなぁ…(涙)』って思いと、
『よかったね…(微笑)』の2つの感情で
潰れそうだった。


で、その後のルトフの里のシーンは、
アルムス「一角狼座を復活させようと思うんだ!
アリーシャ「でももうみんないなくなっちゃったけど…」

で胸が苦しくなるけど、
「リューン・フローやエルカが戻ってきた時に、テントがなかったら悲しむんじゃないかと思って」
でアルムスの優しさに涙。

で、旅を終えなんだか少し大人になったようにも見えるエルカが
「ただいま」って帰ってきて、
アリーシャと再開を果たすシーンはめちゃくちゃ涙。

そして、体がボロボロのフローを見て
旅でのダイとの話を聞いたら、
最後にフローリアが
「でも、あの子は帰ってくるのね!」
って。

ダイはルトフの里の人間じゃなかったわけで、
フローリア自身が連れてきた子供で、
その子供が自分の里のみんなを殺してしまって…
なんならもう『顔も見たくない』
『連れてこなければよかった』ぐらいのことを
思ってもおかしくはないのに、
帰ってくるダイを喜んでくれるフローリア。
聖母〜〜〜😭😭😭😭😭


最後の最後、
ダイ「弔いの旅をする!俺が殺してしまった人の数は多すぎて、
当分この旅は終わりそうにない。」

ってね…
ここで最大限におたくというおたくが出ちゃって
『ダイは悪くないのにぃぃぃ(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)』って泣くのが定番。

また始めと同じ宇宙のような空間が広がるんだけど、
このときのダイの素敵すぎる笑顔で『よかったぁ…涙』ってなる。



知ってた?(知ってるか…)
始めの宇宙シーンは
フロー、ダイ以外のキャストさん
白のお衣装のフード被ってるけど、
終わりはみんなフード被らずお顔が見えてたの。
わたしは結構終盤に知ったから、何を意味してるのか深く考えれずに終わっちゃったけど………
不穏な過去から明るい未来へ…って感じかなーーー!(今感じた)




きっと書き忘れはある!!
気が向けば追記追記〜〜♪

長くなったけど、総括すると

15歳、天才!!!



ちゃうな、、ちゃうくもないけど
\リューン!/
\カンパニー!再演!!/
希望!!!!!